4月7日付の読売新聞・編集手帳から引用します。

車を運転する私たちおとな目線の話題です。

 

『真新しいランドセルを背負う子どもたちを見かける時候になった。黄色い帽子をかぶって通りを歩くのだろう。

春は黄花が多い。幻想的な風景を表す<菜の花蝶に化す>という長めの季語は俳句に詠まれてきた。黄色い装いの小学生の列は歩道を彩る花壇のようであり、ふいに駆け出す姿は花弁に舞う蝶のようでもある。すれ違うと心がぽかぽかする。

(中略)

菜の花の花言葉は「小さな幸せ」という。何かと気ぜわしい新年度の始まりだけれど、注意を研ぎすましてハンドルを握ることは大人の責任だろう。

新学期が始まる。きっと爛漫と咲く桜が迎えてくれる。<はらはらと散りひらひらと蝶となり>』

引用元:読売新聞・編集手帳

 

ぬるみず子ども会の子どもたちへ

「行ってきまーす」と家を出て、

「ただいまー」と家に帰って来てください。

私たち おとなは安全運転を心がけます!

 

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